季節の香立て
季節の香立て
春夏秋冬を代表する4種の草花をモチーフにした香皿です。
春は、桜。夏は、朝顔。秋は、紅葉。冬は、椿。と4種類の絵柄をご用意。
1年を通し季節のうつろいを感じられる日本らしい一品です。
インテリアとしても美しく目でも楽しめる香皿となっています。
鋳物の街の伝統技術で作られた一品。
鋳物の街として400年以上の歴史がある富山県高岡。その街に伝わる伝統技術の「砂型鋳物」という砂を固めて、金属を注ぎ込み形を作るという技で1点、1点作られています。
砂で型を作る技術は、簡単に見えてとても難しく、職人の方たちが長年培った技術が光ります。
高岡銅器とは、富山県高岡の地で生産された鉄、銅、金、銀、錫、亜鉛、アルミニウム、その他の合金で作られた器物及び工芸品の総称です。1975年には国の伝統的工芸品産地に指定されるとともに、今日まで伝統を守りつつも時代に合わせたデザインや新しい製法の導入などを取り込みながら発展を続けています。


- サイズ:
- Sサイズ:67×67×高さ5mm
- Lサイズ:81×81×高さ5mm
- 材質:
- 香皿/錫合金、香差し/真鍮
- 定価:
- Sサイズ:3,740円(税別3,400円)
- Lサイズ:4,620円(税別4,200円)